逃亡生活

一人でぐるぐるする生活

春の福井

わりと近いので思い立って東尋坊に行ったのはまだ金があった春のこと。

高速バスで福井駅まで二時間半。そこからえちぜん鉄道に乗って終点三国港駅へ。

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えちぜん鉄道東尋坊に行くならば、本当はひとつ手前の三国駅で下車し路線バスに乗り継ぐのが便利らしい。

だけど天気もいいしのんびり歩きたかった。

桜も満開なことだし。

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同じくここで降りた地元民や観光客らしき人々はすぐにそれぞれどこかに散っていった。

進行方向が同じだからもしやお仲間か、と思った老夫婦は左手の温泉施設に吸い込まれて行き、前方に人がいなくなる。

どうやらここから歩いて東尋坊へ向かうのは自分だけのようだ。

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砂浜に海にひとり静かに興奮する内陸県生まれ。

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それにしても人がいない。地元民もほとんど見ないし車もたまに通りすぎていくのみ。

ほんの少し不安になる。でも天気いいし海も空も青いし、むしろ人はいない方が落ち着く。楽しい。ずっとニヤニヤしていた。

 

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東尋坊タワーが見えてきた。

 

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セルフレジの不正

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税理士なんて立派な職業の家の人が、スーパーのセルフレジで悪質な不正を働く常習犯だった。

家族揃って買い物に来た時も、中学生の子供も後ろで見ている状況でも何度もやってたそうだ。

一家そろって罪の意識はないらしい。

声をかけた時も焦る様子もまるでなく、あらそうなの、なんて他人事のような反応。

あまりに平然としてるからびっくりだ。信じられなくてもしかしたら頭がおかしい人なのかと思ったくらいだ。

 

それにしても、二千円近くする牛肉を120円くらいのパンの値段で登録するなんて荒業が、まさかやりようによっちゃできてしまうそんな穴だらけのシステムはなんとかした方がいいんじゃないだろうか。

 

すました顔して悪事を働くような人が実はその辺に普通にいると思えば、別に自分は自分で思うより「生きててすいません」と恥ずべき人間でもないのかもしれないなと思える。

アイツよりはましだ、と下を見てひっそりと安心するのもそう悪くないことじゃないだろうか。

 

 

 

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尾道の猫

去年の年末に行った広島県尾道にて出会った猫

 

 

海岸沿いにいた猫f:id:shoumetsu:20170703060256j:plain

 

 

 

ベンチの下でうずくまる首にケガをした猫 

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ベンチの上でうずくまる猫f:id:shoumetsu:20170703060550j:plain

 

隣に座っても逃げず

おそるおそる撫でても逃げず、ゴロゴロ喉を鳴らしてくれた

今まで出会った猫の中でいちばん触れ合うことができた

その節はありがとう

達者で暮らしていてほしい

 

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近づくと逃げた猫f:id:shoumetsu:20170703060835j:plain

 

 

猫に睨まれる 

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なんと立派なもふもふのしっぽの持ち主f:id:shoumetsu:20170703061046j:plain

 

 

尾道ラーメンはしょっぱかった

そしてガイドブックの写真加工ってすごいんだな、と思った 

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寒風吹きすさぶなか展望台からの景色に感動する

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光かがやく海f:id:shoumetsu:20170703061241j:plain

 

こんな素敵なところで生まれ育った人が羨ましいと思った

 

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竹原ピストル

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ミュージックステーション竹原ピストルが出ている。

 

以前から松本人志やら本木雅弘やら有名どころに絶賛されたり、いくつかのCMに曲が使われながらも、なかなかブレイクしないよなー、と遠目で見ていたけれど。

とうとうこんなところに出てきた。びっくりした。

だからってこれをきっかけに大ブレイクするような音楽ではないかもしれない。

 

私はとっくに解散しちまった野狐禅がいまだに好きなため、竹原ピストルのソロも好きか嫌いかで言えばもちろん好きだけど、野狐禅ほどには心酔していない。

だからソロはあんまり聞いてないんだけど、もっとちゃんと聞いたら印象も変わるんだろうか。

 

ああでも今、掃いて捨てるほどいるような歌って踊るアイドルグループや、どんな気持ちで見ていたらいいのか分からないアニメ声優たちをやりすごして見た竹原ピストルの歌う姿は、昔ライブで見た姿と変わってないと思えた。

それを見てる私の心に沸き起こる感情も変わらない。うっかりすると泣きそうだ。

やっぱりいいなこの人の歌。

 

おそらくもう野狐禅復活は望めないだろう。

今更望んでもない。

しかしあれだ、こうやって解散後テレビ出演し、著名人に絶賛され、映画で賞なんて取っちゃって人気俳優と肩を並べて歩いちゃったりするピストルを見ていると、元相方のはまの君が頭をよぎる。

格差か⋯

 

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脳みそクリーニング

いつ何時いかなる時もどんな状況においても、自分以外の他人がいつもすべて正しくて自分はいつも間違っている、そんなような気がしてやまない。

 

なんかあるとすぐ「あー自分のせいだ」と思いがち。

どう考えても自分が悪いんじゃない、という時でも

「いや巡り巡って原因の一端は自分にあるのでは?もっと別のやり方してればこんなことにならなかったのでは?」


というわけで人と関わるのはきついので避ける。

すると人との普通の関わり方を忘れ、ますます自己否定が加速し、結果四六時中ひとりでいることになる。

 

「全部自分が悪い」と考えるのはそれはただの思考停止だとか、

そうやって結局逃げてるだけだとか、ていうかすべてのことにお前が関係してるわけねえだろどんだけ自意識過剰だよ、とか

そういうことも頭では分かるんだが

 

またそこで、あー、そんな風に考える自分が、逃げてる自分が、思考停止の自分が、自意識過剰の自分が、とにかくやっぱり自分が悪いんだな、という方向に思考は進む。

 

どこをどう通ってもどういうルートを辿っても行き着くのは結局「お前(自分)が悪い」なわけで。


まあ自己否定してるのも悶々と悩んでるのも、すべて自分の頭の中で起きてることで、

別に誰に直接「お前生きてる価値ねえからしねば」と言われたわけでもないんだが。

自分で自分をぐるぐる巻きに縛り付けといて「苦しいよーつらいよー」って嘆いてるようなもんで、傍から見たらアホみたいなのかもしれんが。

 

隣の芝生のなんと青々と立派に茂っていることか。

まあみんなそんなもんなんだろう。

みんなそれぞれ頑張ってんだろう。

お前だけが苦しいんじゃねえんだろう。

みんな違ってみんないい、んだろうけど。

 

自分で自分がめんどくさい。 

こんな不毛なことを飽きもせず悶々とぐるぐると考えるそんな頭を、一度炊飯器の蓋みたいにバカッと開けて、脳みそ取り出してじゃぶじゃぶ洗濯したい。

脳のしわにつまようじ差し込んで掃除したい。

脳みそをクリーニングに出したい。

鳥パラダイス

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なんとかテリムク

 

 

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小松菜を食べるヘルシーな鳥

 

 

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ヘラサギ

見た目がおもしろい

勢い余って変なくちばしで挟まれたけど全然痛くない

 

  

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ハシビロコウ

隅っこの専用エリアでひとりぼっち

何考えてるんだろう

視界に常に自分のくちばしが入って邪魔くさかったりしないんだろうか

 

 

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園内でも随一の人気者オニオオハシ

オレンジに目の周りは青のいかすカラーリング

でかいくちばしで1センチ角くらいのフルーツをひとつずつ丁寧に食べる

動きもなんだかソフトでお上品で惚れた

だけど手に乗ってくれない悲しさ

前回来たときは近くにいた男子小学生の腕に、今回は直前までいた中国人観光客達の腕に乗っていたというのに

 

 

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ガッカリしていたら、その辺にいたクジャクがバッサーと羽を広げてうろつきだしたのでまあ良しとした

 

 

 

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インコ大フィーバー

一人で行く鳥と花のテーマパーク掛川花鳥園

平日の午前中ならば人も少ないので、周りの家族連れやカップルなどのリア充グループに勝手に劣等感を抱いたりしなくても済む。

一人でいても場違いな感じはしない。

別に受付で変な顔をされたりもしない。

一人で静かに鳥とのふれあいを楽しむ。ニヤニヤしながら。

 

 

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エサ売り場に近づくだけでわらわら寄ってくるインコ達

 

 

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どんどん寄ってくる

頭にも乗る

 

 

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他の鳥も寄ってくる

顔周りのカラーリングがすてき

 

 

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うまい